SERVICE
業務案内
約20年の経験にもとづく知識と技術を駆使した ハイクオリティな施工
宮古島市の久志建築は、内装工事のプロです。当社代表の約20年間の現場経験を活かした確かな技術力で、最高品質の施工をいたします。
当社が手がける軽天工事やPB(プラスターボード)工事などの内装工事は、細かな手作業が多く、熟練の技術が欠かせません。小さなズレであっても、内装の仕上がりに大きな影響をおよぼしてしまいます。そのため当社は、一つひとつの工程がお客さまの安心・安全につながると考え、細かな作業にも責任を持って取り組んでおります。
また、内装工事の工法にはそれぞれメリットとデメリットがあり、すべてのお客さまにとってベストだといえるものはありません。当社では、豊富な知識をもとに利点と欠点の両方をご説明し、お客さまだけの施工をお届けしております。
当社は、地域の皆さまに支えられながら、20年かけて成長してまいりました。さまざまなお客さまと出会い、一人ひとりのご要望にお応えできるよう真摯に向き合ってきた経験は、大きな財産です。これからも「久志建築にまかせたい」と思っていただけるよう、真心こめた丁寧な施工に日々励んでまいります。

業務内容
BUSINESS
軽天工事
軽天工事とは、軽い鉄骨を用いて、建物の壁や天井の下地をつくる工事です。軽鉄工事やLGS(ライトゲージスチール)工事と呼ばれることもあります。
軽天工事には、木材中心の大工工事と比べてスピーディー、リーズナブル、防火検査に通りやすいといったメリットがあり、現在は軽天工事が主流となっています。
当社の軽天工事では、0.6~6.0mmの薄い帯鋼を常温加工して作った軽い鉄骨を使用。とても薄いものの、圧力をかけて強度を高めながら活用しているため、しっかりとした安全性が保たれます。

PB(プラスターボード)工事
PB(プラスターボード)工事とは、軽天工事のあとに、PBを軽量鉄骨の上から張り付ける工事のことです。
またPBとは、石膏でできた芯材の周りを特殊な紙で包んだボードのこと。水回りに強い「耐水PB」や耐火性能に優れた「強化PB」などの種類があります。
PBは、クロス(壁紙)の下地になります。美しい内装に仕上げるためには、ボード同士を隙間なく貼り付け、境目をパテできれいに埋めることが重要です。

GL工事
GL工事とは、球状に練ったGLボンド(接着剤)で、コンクリートなどの壁面に直接ボードを貼り付ける工法のことです。下地の調整や骨組みが必要ないため、スピーディーかつ安価に施工できます。
GL工法は、接着材の使用量や設置間隔が重要です。また、貼り付ける際は水平・垂直を正確に保つ必要があり、経験と技術力が欠かせません。
当社では、経験豊富な職人が責任を持ち、知識と技術を駆使して施工いたします。

化粧ケイカル貼り工事
化粧ケイカル貼り工事とは、「ケイカル板」というボードを、壁や天井に貼り付ける工事です。
ケイカル板は、軽くて衝撃に強く、耐水性や耐火性にも優れている点がメリット。住宅では、キッチンや風呂場などの水回りに多く使われています。耐薬品性もあり、工場や病院の手術室などにも使用可能です。
ケイカル板は、バリエーションに富んでおり、木目調や鏡面タイプ、凹凸を施した加飾ボードなどがあります。当社では、お客さまのニーズに合わせたケイカル板や工法を提案可能です。

床工事
「畳をフローリングに変えたい」「床一面にカーペットを敷きたい」など、床に関するご相談にも対応可能です。当社では、住宅用に人気のクッションフロアやカーペットをはじめ、店舗やオフィスで採用されるフロアタイルなど、数多くの床材を取り扱っております。
お客さまのニーズを伺い、お部屋や施設の用途に応じて、機能性とデザイン性を兼ね揃えた床材をご提案いたします。

内装工事一式
建物の壁や床の張り替えなど、内装工事一式を承っております。
壁のクロスやフローリングなどの内装材は、時間が経つにつれて傷みや汚れが表れます。経年劣化によるダメージが目につくようになったら、内装リフォームをご検討ください。
内装工事では、見た目がキレイになったり、イメージが変わったりするだけでなく、住宅の耐久性維持にもつながります。

リフォーム
増設や間取りの変更といったリフォーム工事も承ります。
家を建てて10年ほど経つと、家族構成やライフスタイルの変化によって、使いにくさを感じる場所が出るものです。収納スペースを作って機能性をアップさせたり、部屋数を増やすために間仕切りを設置したりなど、リフォームをすることで快適な暮らしを取り戻しましょう。
久志建築では、お客さまとともにリフォームプランを決め、理想の住まいを実現いたします。

よくある質問
FAQ